「コミュニケーション能力」「リーダーシップ」「協調性」――。長らく日本企業が「理想の人材」としてきた、紋切り型の言葉たち。「声の大きい人」の意見が通りやすい会社では、こうした特性も必要なのかもしれない。
つまりテンプレ通りのガチガチの日本企業って感じですね。
んで、Googleは??
「性格は関係ない。大切なのは、結果を出せるかどうか」
出身大学と仕事のパフォーマンスも関係ない。
有能な人材を活かすも殺すも、会社や上司の考え方次第だ。
つまり日本社会では好まれない協調性のない人、付き合いやアピール力が足りないとか関係なく結果が全てなんだよ?
きみは数字は出せるから絶対評価はAクラス
でも、協調性やリーダーシップはないから相対評価はCクラス
結果きみBクラスだねっ。
っていうとこの相対評価をGoogleさんはぶった切ってる感じですね。
最近日本ではオフィスカジュアル〜だとか私服出勤〜とかやってますが、外見はフランクだけど中身はガチガチの昔ながらの日本企業。
業務成績 協調性 リーダーシップ 上司と上手く付き合う、これら全てが、いやむしろ媚びうるのが上手い人がどんどん上に行ってるイメージ。
業務成績しか出せない人からすると住みにくい社会だな〜って思います。
今後、日本企業の考え方の常識が変わるのか気になるところですね。
スポンサーリンク